2019.3.2-15 ミルフォード&ルートバーン・トラック他 (ニュージーランド)

    ミルフォード&ルートバーン・トラックとアオラキ山(Mt.クック)の麓を歩いた。
    全トラックトータルで約100km。
    怪我無く歩け、多くの素晴らしい景色を見ることができて良かった。

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    (ヒロ)

    行程 :
    <ミルフォード・トラック>
     3/04 14:10-14:30 グレイド・ワーフ ~ グレイド・ハウス
     3/05 08:30-14:30 グレイド・ハウス ~ ポンポローナ・ロッジ
     3/06 07:30-15:30 ポンポローナ・ロッジ ~ クインティン・ロッジ
     3/07 07:40-13:40 クインティン・ロッジ ~ サンドフライ・ポイント
    <ルートバーン・トラック>
     3/09 11:00-16:20 デバイド峠 ~ レイク・マッケンジー・ロッジ
     3/10 09:00-16:00 レイク・マッケンジー・ロッジ ~ ルートバーン・フォールズ・ロッジ
     3/11 09:20-13:10 ルートバーン・フォールズ・ロッジ ~ ルートバーン・ロード・エンド
    <アオラキ山(Mt.クック)>
     3/12 14:00-17:50 フッカー谷トラック
     3/13 09:00-13:20 ケア・ポイント・トラック&ミューラーハット・トラック(展望台まで)

    ***********************************************************
    伊丹-羽田-成田-オークランド-クイーンズタウンと乗り継ぐ。

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    クイーンズタウンで泊。
    ここで、刺されると非常に痒いSandflyに対する虫よけを調達。(日本製は効きが弱いらしい)

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    ミルフォード・トラックは"世界一の散歩道" と呼ばれる、
    森と雄大な渓谷を体感する全長53kmの遊歩道。
    各国からの参加者と合流し、クイーンズタウンからテアナウに移動。
     (参加国は地元ニュージーランド以外に、オーストラリア,アメリカ,韓国,日本)
    そこからボートに乗ってテアナウ湖を渡りトラック出発点のグレイドワーフ着。

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    ここまで長かったが、ようやくトラックがスタート!
    氷河で削られた高さ数百mはありそうな崖が両サイドに切り立ち、上部から滝が流れる。
    これはスゴイ光景だ!
    上部が雲で覆われているので、まるで天から滝が流れ落ちているみたい。

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    ウェカ、数m先から寄って来て登山靴の上に。
    大きいので、靴を少しつついて帰って貰った。

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    変わった植生。

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    あっちこっち滝だらけ、凄い迫力!

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    サザーランド滝、落差580mと世界No.5。(因みに日本一は立山称名滝で350m)
    ミルフォード・トラックはこの滝を見物する為に開拓された。

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    最終日は土砂降りだったが、日没前に雨があがり、
    夕焼けに染まるミルフォード・サウンドの素晴らしい景色が現れた。
    右手の滝、本体は見えないが、水煙だけでもスゴイ迫力。

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    ミルフォード・サウンドは、ミルフォード・トラックの終点からタスマン海に至るフィヨルド。
    1200m以上の断崖絶壁に囲まれている。

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    左、海水面から直接そそり立つ山(マイターピーク1682m)の絶壁や滝など、素晴らしい景色。

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    ルートバーン・トラックはサザンアルプスの麓、渓谷の間を行く全長32kmの山岳コース。
    森林限界を越えた、キーサミット(919m)からの展望。
    ミルフォード・トラックが渓谷美なのに対し、こちらは氷河で削られた岩の山々。

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    ロッジから少し歩いた所のマッケンジー湖と、湖面に写るエミリーピーク。

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    レイク・マッケンジー・ロッジ。

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    部屋の様子。

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    シャワー室。
    ボディーソープ,シャンプー,リンスは備え付けで、共用ドライヤーもアリ。

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    ラウンジ。

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    この日のメインは肉、NZビールと。

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    眼下にマッケンジー湖を見ながら登る。

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    オーシャンピークコーナーに到着。

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    氷河に削られた展望を楽しむ。

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    ハリス峠(1277m)からコニカルヒルをピストン。
    圧倒される岩の峰々と、眼下のハリス湖。

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    ハリス湖の横を歩く。
    奥に滝が。

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    ルートバーンフォールズロッジが眼下に。
    この景色が見たかった!

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    アオラキ山(Mt.クック)に向かう途中のプカキ湖、背後にアオラキ山。
    湖のブルーが超綺麗。
    氷河で細かく砕かれた岩粉を含んだ川の水が湖に注ぎ込み、独特な青色になるとのこと。
    氷河から流れ出た直後は濃い乳白色なので、その色の変化が面白い。

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    アオラキ山(3724m)はニュージーランドの最高峰で、フッカー谷はその南に位置。
    フッカー谷トラックは、ホテルを起点にフッカー氷河湖までをピストン。
    通常1日コースだが、翌日の天気が崩れるとの予報から、急遽午後から歩いた。
    なかなか見れないと聞いたアオラキ山はクリアに見え、白い山肌が綺麗。
    吊橋は3つあり、氷河で細かく砕かれた岩粉を含んだ川の色は濃い灰色。

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    フッカー氷河湖の濃い灰色、アオラキ山の白と青空とのコントラストが美しい。
    実はイタリア人に頼まれ写真を撮ってあげたら、お礼に撮ってくれた。
    日本には来たことが無いとのことで、とりあえず京都を勧めておいた。

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    夕焼けで染まるアオラキ山。

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    ミューラーハット・トラックは、アオラキ山を背後に一気に高度を上げる本格トラック。
    往復9時間かかり、この日は天気が大きく崩れる予報から、途中の展望台までとした。
    氷河が間近に見えるケア・ポイントに寄った後、ミューラーハットに向け一気に高度を上げる。
    ミューラ氷河湖を眼下に、暫し休憩。

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    展望台手前から雨が降ってきたが、フッカー氷河湖に日が射す幻想的な景色が広がる。

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    全トラックが終了、トータルで約100kmを歩いた。
    怪我無く歩けたこと、多くの素晴らしい景色を見ることができたこと、
    満足のニュージーランドであった。
    今回は南島を歩いたが、次回は北島を歩いてみたいかな。

    文/写真:ヒロ

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