2018.3.10-11 赤岳主稜

    s-DSC_2062.jpg
    3つのピークの真ん中が赤岳北峰、その下に伸びる岩稜が主稜です


    ★メンバー:Nさん(他会)、Fさん(他会)、kaz

    ★10日
    ●天候:快晴

    ●コースタイム
     8:45 赤岳山荘駐車場
    11:05~11:30 赤岳鉱泉
    12:00~13:15 石尊稜取付偵察
    14:00 行者小屋テント場

    ●記録:
    9日23時に大阪を出発し、4時に美濃戸口に着く
    雪が降っているので登攀は明日にし、八ヶ岳山荘で7時まで寝る

    車にチェーンを付け、美濃戸まで移動
    轍が深くて何度も車の底が擦れる

    赤岳山荘の駐車場に車は10台ほど
    この時期は道が悪くなるのであまり入ってこないのかな。。

    準備をして出発
    サック重量が20kgになるは久しぶりなので、重い><

    雪はやんで、すっきりと晴れわたっている
    山肌の新雪と青空のコントラストが気持ちいい
    s-DSC_2037_20180321152901600.jpg

    2時間ほどで赤岳鉱泉に到着
    そのあと石尊稜の取付を偵察し、行者小屋のテント場へ

    s-DSC_2053.jpg
    明日登る主稜を眺めながら・・

    ビールを飲むと眠くなり、18時に就寝^^;


    ★11日
    ●天候:晴れ、山頂付近はガス、風強い(15m/s前後)

    ●コースタイム:
     4:00 起床
     6:05 テント場発
     7:30 赤岳主稜取付
    12:15 赤岳北峰
    12:40 赤岳南峰発
    13:45~14:45 行者小屋テント場
    16:30 赤岳山荘駐車場

    ●記録:
    一般道から取付までは急斜面のトラバース
    アイゼンが効くのでロープを使わずに行く
    s-DSC_2054.jpg

    取付も足場はよくないのでセルフビレイ必須
    Nさんは新品のグローブを落としてしまう

    ソロの先行者がいた
    ソロ者はノーザイルで登り始めたが、2-3mくらいのところから落下
    Nさんに当たり、そのあと少し滑落して停止

    この人のあとに登るのは怖いので、先に行かせてもらう
    結局、この人はあとから来たガイドに追い返されたらしい

    気を取り直して登攀開始

    1P CSのちMIX Ⅳ~Ⅲ 40m Nさん・Fさん・kaz
    最初のCS(チョックストーン)がⅣと感じた
    新雪のため、バイルのピックの効きが微妙で、体重を預けるのをためらう
    CSを抜けると雪稜で、上部で右へ曲がる
    Nさんは雪稜上で支点を作ったが、さらに左奥へ進むとピンがあった

    2P MIX Ⅲ 45m Fさん・kaz・Nさん
    バイルとアイゼンを蹴りこでのぼる

    3P MIXのち雪稜 Ⅲ~Ⅱ 45m kaz・Nさん・Fさん 
    ポイントがないので、ロープをいっぱいまで伸ばしたところでピッケルとバイルを支点にする
    次の岩稜の取付まで10mほどなので、Nさんにそのまま追い越してもらって取付へ

    4P 岩稜のち雪田 Ⅲ~Ⅱ 20m Nさん・kaz・Fさん
    ロープが重くて途中でピッチを切ったとのこと 
    ロープがランニングの後ろで3回ねじれていた
    ロープの振り分けがきちんとできていなかったのが原因

    5P 雪田 Ⅱ 45m kaz・Fさん・Nさん
    Nさんを追い越してそのまま自分とFさんが進む
    次の支点まであと数mだがロープが届かない
    仕方なく小さな岩にスリングをかけて、Nさんをビレイ

    6P 岩稜~MIX Ⅲ+ 40m Fさん・kaz・Nさん
    最初の岩場を右から乗り上げるとこるが少し難しい
    このころから風が強くなり、寒い

    7P MIX Ⅲ 45m kaz・Nさん・Fさん
    このピッチのリードは楽しかった
    岩溝を登りきったところで岩を支点にする

    後ろを振り返ると阿弥陀岳がきれい
    s-DSC_2056.jpg

    8P 雪稜 40m Nさん・kaz・Fさん
    ガスってきて寒い
    終了点のNさんを追い越して北峰まで行き、ロープを回収して登攀終了

    寒かったからか風が強かったからか、なんだかくたびれた
    南峰まで行って風を避けて少し休憩し、下山開始

    登攀後のテント撤収~下山はしんどかった


    ★おまけ:石尊稜偵察の記録
    赤岳鉱泉から中山乗越への急坂になるところから入る
    s-DSC_2049.jpg

    少し進んで左へ行き、沢に出て沢筋を進む
    s-DSC_2039_20180321154156bbd.jpg

    まず左に小同心ルンゼの分岐がある、ここは右へ
    s-DSC_2040_20180321154157df7.jpg

    次に左に三叉峰ルンゼの分岐がある(ここは三叉峰ルンゼと日の出ルンゼの二俣)、右へ
    s-DSC_2041_20180321154159b69.jpg

    デブリを越える
    s-DSC_2042_201803211542004b7.jpg

    石尊稜は三叉峰ルンゼと日の出ルンゼの間の尾根なので、左上に見える岩が石尊稜の下部岸壁
    s-DSC_2044_20180321154202f40.jpg
    右の岩にある凹角から登るらしい



    (kaz)


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