3/21-23 槍ヶ岳に届かず 大喰岳まで

    2014/3/21-3/23
    初級冬組で、行ってきました。
    メンバー:りー 他初級冬山研修会で総勢13名

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    無駄に長文 3/20
    いつもの駐輪場に集合。
    ハイキングセミナーのバスも止まっていて、盛大にお見送りをしこちらも出発。

    りーにとっては、初級冬山登山教室の卒業(?)試験というか、集大成になる。
    緊張しすぎて1週間ほど寝つきが悪いし、頭痛いし^^
    それでも 行くのだ。


    3/21 
    新穂高温泉口に新設されたトイレ兼 登山指導所で、
    準備を整え、出発。
    予報通り、ずーと雪が降っている。

    途中、押し出された氷河みたいになった川にかかる橋を渡った。
    川べりのところが、すっぱり切れてケーキの断面みたいになっていて、
    押し出された氷河みたいになっていた。
    聞いたら、これも「デブリ」になるそうだ。

    穂高平避難小屋到着、ここで荷物が重くて、食糧を他の人にもってもらう。
    あいかわらず情けないが、迷惑をかけないこと優先で。
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    デブリらしいデブリも3カ所ぐらい越えた。
    何日か前は暖かかったので、雪崩れたのではないとのこと。

    たぶん、白出沢出合かなぁ。
    ここから先は、山道になるので、UP DOWNがある。
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    滝谷に避難小屋があってから、槍平小屋のはず、
    小屋・・・小屋・・・小屋から1時間(夏時間)歩けば、今日は終わりだ 呟きながら 歩くが、
    小屋ないし・・・
    半分気を失いかけながら、みんなの後をとぼとぼついていくと 槍平小屋についた。
    どうやら、滝谷避難小屋はしんどすぎて、わからなかったらしい
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    左の雪の塊が、槍平小屋に積もった雪。ざっと3mぐらいかな。
    たどり着いたら、さっそくテントが張られ、
    「入ってお茶でも飲んどき」と暖かいお言葉に甘えた。

    晩御飯は
    集大成なので、ちゃんとコッヘルでお米を炊いた。
    水加減は他の人にしてもらってたから、初めての米炊き全工程なのね。
    コツは少し大め(半カップ弱ほど多め)に水をいれて、しっかり吸水させること。
    うまく炊けたから、安心した。
    おかずは、鶏塩+タラ鍋。


    「本当に、明日ついて行ってもいいですか?」
    寝る前に聞いておきました。
    「無理なところで引き返したらいいよ。帰れるから」

    途中で一人で帰れるんだ。???


    3/22
    昨日の疲れが抜けたので、ついていけそうだ。
    朝、起きて準備をしながらもどこまでついて行けるか とそればかりを考えていた

    幸い、天気は非常によろしい。

    宝の木と云う、
    西尾根への取り付きに大きな木があると聞いていて、
    ここまでは行ってみたい。

    GPSももってきてるしし、正確な座標をとりたいなぁ
     って、GPSがないことに気が付いた。
    家に忘れてきたみたい。
    重い(279g)から、あきらめるか、どうしようか悩んだのに ^^あちゃぁ。

    暗い中、ワカンをはいて出発。
    昨日の積もった雪で、踏み跡がなくて、交代でラッセルする。
    1度だけ、先頭でラッセルしたが、
    「歩ききることが、りーさんの今日の課題だよ」とラッセル免除されてしまう。
    そうだった!
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    これが噂の「宝の木」らしい。
    すでに、後ろの 後ろの方なので 聞いて確かめる力もなし。
    この少し上で、アイゼンに履き替える。
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    ハイマツの氷漬けの上は風が抜けるのか、カチカチに氷が硬くてアイゼンが刺さりにくい。
    帰りは、きっとザイルを張らな無理だろなぁ。
     


    私たちは、西尾根にルートをとり、大喰岳から槍に行く予定だが、
    谷筋には、飛騨乗越を目指す夏道を2人でラッセルするカップル
    向かいの尾根には千丈沢乗越にルートをとるパティーが見える。

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    しんどくて、堪能する余裕がなかったが、改めて絶景やん。穂高の方面

    ついていくだけ。
    エビノシッポというより、フリッターになってる・・・向こうにやっと槍が見えた
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    結局、槍へは時間的に無理なので、大喰岳までとなったが、
    十分です。

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    大喰岳山頂で、記念撮影。 で、あっちはキレットの方。写真がないが、富士山もうっすら見えました。

    くだりは3カ所でザイルを出してもらい。
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    下りは振り返って写真を撮る余裕がある^^

    テント場についたのは4時半まわってました。
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    思ってたより、体力残ってました。
    さてとご飯つくらんと。

    本日は、疲れてぐうのねもでない時のための簡単乾物料理
    小さな高野豆腐の卵とじ (塩分と汁がうまいんだな)
    マッシュポテト (カル〇ーのマッシュポテトの素にシーチキン+マヨネーズでカロリーUP、アーモンドで飾り付け)
    味噌味のうどん (乾麺を湯に突っ込むだけ)

    役割が終わったら、さ、寝よ。


    3/23 お天気よし☆

    食材が減ったので 少しは軽いはずの荷物をしょって下山にかかる。
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    みんなに迷惑をかけずについていけた安心感で、
    ここからは口をきく元気がでてきた。
    冬山の魅力は? と会社の人に聞かれて「山が白い」と答えたけどダメかね
    やっぱり下山後の風呂とビールでしょう。
    非日常ちゃうん?なんて

    やっと下山口。

    いつもの加茂バスに乗り込んだら、バスの助手席にGPSが保護されてました。
    なんだ あったんじゃん。
    またログを取りに、登り返す元気は ないなぁ。


    10分ほどバスにのって立ち寄り湯へ。
    早く風呂に浸かりたいが、足がもつれてうまく歩けない。。
    まわりも 珍しく 結構ヨタヨタしとりました。

    槍ヶ岳リベンジにはいきたいような、行きたくないような。

    今回は、リーダーの力で登ったのをわかっているので、
    自力でだったら、どのくらい登れるものなのか。

    来シーズンどうしよう。





    ☆コースタイム

    3/21 雪
    7:26 新穂高 登山口ゲート
    9:17 穂高平小屋
    16:00 槍平小屋

    3/22 晴れ
    5:10 槍平小屋出発。noトレース、フルラッセル
    8:53 宝の木
    13:08 大喰岳山頂
    16:45 槍平小屋

    3/23 晴れ
    7:05 槍平小屋
    11:27 穂高平小屋
    12:33 新穂高 登山口ゲート

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