6月30日~7月1日  ゲリラ企画(大峰山系山上が岳)

    DSCN0289.jpg

    私にとって大体毎年に行くところなんですが,昨年はあの水害やらでお預けになっていた大峰山系。

    年漁券を購入して麓でアマゴ釣行はしていたものの,上までは行ったことはないなあ~,クリーンハイクの下山時に男性メンバー同士で会話していたところ,
    「行こう。アマゴを持って行って上で焼いて食べよう」
    Mさんが背中を押してくださいました。僕は矢も盾もたまらず,ゲリラ的に企画しました。

    参加者3名
    Mさん,Oさん,私

    洞川には6時半頃入りし,食料調達のための渓流釣り。天気は曇りで雨の兆候はこの時点ではなかった。

    もうこの時期天然アマゴの餌となる川虫は殆ど孵化していて,なかなか採取できない。。。念のためにミミズを持って行ってよかった。天ぷらサイズの天然アマゴを2匹だけゲットしたが,物足らず,「Mソン」で冷凍アマゴを調達。
    釣りに夢中になりすぎて,結局,納竿予定時刻を1時間くらい超過(-_-;)


    この後,登山口(大峰大橋)に向かった。2台の車のうち,1台を下山口(母公堂前)にデポして,奥の大峰大橋前(有料)に駐車。これが後々山行時間短縮に大きく貢献することに。。。

    DSCN0273.jpg

     スタート地点の大峰大橋には,体験お験者さんのグループもいて,ホラ貝を吹くのも聞こえてきて賑やかだ。ここでは,下山者とすれ違う度,「お参りー」が決まり文句。


     一本松茶屋跡~おたすけ水のあたりから雨に見舞われる。
    洞辻茶屋あたりからは本降りだ。
    DSCN0279.jpg

    稜線沿いには茶屋が続くので,雨宿りをしながら歩を進めることができた。
    また,茶屋では「だらにすけ」を販売している。茶屋のお主人からはお茶を出して下さって,感謝。
    DSCN0280.jpg

    ただ, 雨による滑落のおそれがあったので,鐘掛岩は次の機会にということで,大峯山寺に急ぐ。
    (奇しくも,翌週7日に現場付近で滑落事故があって重傷者が発生したようだ。用心に越したことはないです。)
    かようなコンディションでは,さすがに西の覗きに立ち寄る気にもならなかった。。

    しばらく練り歩くと,大峯山寺の敷地に。
    DSCN0281.jpg


     雨の大峯山寺内では,護摩を焚くなどのおなじみの風景があったが,時間的制約のため,あまりゆっくりしてられなくて,レンゲ辻方面~山上が辻(稲村小屋)急ぐ。
    DSCN0282.jpg

    DSCN0283.jpg

    DSCN0285.jpg



     無事小屋に到着するも,なかなか雨足がやむことなく,全員一致の承認でテントの設営をあきらめて小屋泊に変更。夜中も雨がやむことはなかったので,テント設営の時間も節約でき,何と言っても小屋でゆっくり睡眠をとることができたことが大きかったと思います。


     夕食のメインディッシュはもち,持ち込んだアマゴの塩焼き。
     経験的に,イスラエルの岩塩との相性が非常によろしい。4年前の反省を生かして,金串と岩塩はしっかり持ってきた。
    ただ,今回は岩魚が釣れなかったので,骨酒は次回にお預け。僕の釣り腕の悪さを恨んでください。(涙)
    DSCN0289.jpg

     
    翌朝は,大日岳と稲村が岳を目指す。ここで少し小雨になってくれた。
    大日のキレットを経由して,濡れた岩肌と至るところにかかった梯子に怖い思いをしながらなんとか大日岳に登頂。
    梯子がなかった頃に登頂した験者さんは,大変だっただろうなあ。。
    実は大日の頂上に行ったのは僕自身も今回で初めてだ。
    DSCN0293.jpg

    頂上では厳かな雰囲気を醸し出していた。次はお供えするための日本酒を持参しよう。
    キレットに一旦戻り,稲村山頂へ向かう。
    DSCN0297.jpg

    稲村山頂付近にある植生は,秋口にはきっときれいに染めてくれるだろう。また,天気はいまいちだったが,ガスの間からまみえる山々が大峯の魅力をさらに深めてくれる。
    DSCN0301.jpg


     稲村小屋に戻り,法力峠を経由して下山。ところどころ,倒木のせいで崩壊した個所があったが,十分注意しつつ通過する。

     1時間半程度,だらだらした下り坂を練り歩きつつ,稲村登山口(母公堂前)へ到着。デポした車でスタート地点の大峯大橋まで行って,温泉街にある「ごろごろ水のお豆腐」を購入して,天の川温泉で気持ちいい汗を流して,天川村を後にした。


     雨に見舞われた週末でしたが,これはこれで大峰の要所を網羅できました。よろしければ,今度は天気を十分に下調べして,秋口にリベンジしませう。



    報告:Oきい


    大体のコースタイム(参考です)
    大峰大橋 10:30
    一本茶屋跡 11:10
    洞辻茶屋 12:30
    大峯山寺 13:40
    山上が岳 14:15
    レンゲ辻 14:40
    山上が辻(稲村小屋) 15:20
    就寝   19:00
    起床   6:00
    小屋発  7:00
    大日キレット 7:30
    大日が岳 7:40
    稲村が岳 8:10
    稲村小屋 8:40
    小屋発  9:00
    法力峠  9:50
    母公堂前  10:10

    コメント

    頂上のお花畑が気になるなあ。
    アマゴは美味しかったんでしょうね。
    秋にリベンジかあ。
    女人禁制がなんとも残念です。
    レンゲ辻~稲村が岳・大日岳は女人禁制ではありません。

    そのため,大日岳は女性のお験者さんも大勢訪れると聞き及んでいます。

    もし,女性軍のリクエストあれば,このルートでゲリラ的に企画いたします。。。

    コメントを投稿する

    管理者にだけ表示を許可する

    トラックバック

    最近の記事
    最近のコメント
    最近のトラックバック
    月別アーカイブ
    カテゴリー
    山行形態別
    検索
    タグ検索

    リンク
    RSSフィード
    QRコード
    QRコード