蛍とか…。(6/11・12蛍観賞キャンプ&高野山町石道)

    2年振りになる蛍観賞キャンプ。
    今年は場所を変えて「丹生川」(玉川峡)ドームビレッジにて行なった。

    翌日は世界遺産の道「高野山町石道」全踏破である。

    焚火

    ★日時:2011年6月11日(土)・12日(日)
    ★メンバー:こっこ おっきぃ checo Nち Mち k兄
    ★天候:11日雨のち曇り 12日曇り時々ど雨

    とても長いです。続き読みますか?


      梅雨まっさかりの開催で、天気予報をいくら眺めてもかなりの悪天候。
    発達した前線がずっと居座っている。

    一応前日に参加者に中止の打診をしてみるも、皆さん男前で満場一致で決行が決まった。

    昼過ぎに紀見トンネル近くのスーパーセンターオークワにて買出しを。
    まったくメニューも決めずに適当に肉や野菜を買い込む。
    ま、山じゃないし、偶にはこんなやり方もいいじゃないって感じ。

    若干道に迷いつつも14時頃キャンプ場到着。小降りながらも雨は続いている。
    川を眺めるとこんな感じ。こりゃ蛍は無理かなぁ~。
    丹生川
    このキャンプ場は道路からこの橋を渡る必要があり、車はサイトに横付けできない。
    管理人さんが軽トラで荷物を駐車場から運んでくれる。
    「雨やから先にテントだけ運びましょう。設営終わってから残り運びます。」
    と細やかなサービスが。
    ドナドナ
    おっさん二人でドナドナ中。

    サイトもほとんどのお客さんがキャンセルとの事で、バンガローエリアの真ん中の広場を好きなように使っていいとの事。
    早速新会員Mちのテントセットを運ぶ。
    OGAWAテントセット
    いや凄い。山のテントとは訳が違う。
    しかも最上級「小川キャンパル」である。

    完成形をMちしか知らないため、設営はやや難航。(^^;
    テント設営
    一人走り回るMちの周りで皆おろおろ…。

    で、完成。
    テント完成
    写真では大きさがわかり難いかもしれないが、これはまさにおうちである。
    インナーテントの方でも小さい人なら天井に手が届かないと思う。シェルター(スクリーンタープ)の屋根の中央のフックには、おっきぃか私しか届かない。

    7人用らしいが、いつもの山テント感覚なら9~10人寝むれそうである。
    シェルターのベンチでも眠れるし、これからのteruruのキャンプは恐いものなしである。(笑)

    その後私のいつものコーナンブランドヘキサタープなんかも設営し、なんだかんだと2時間ほど経過。
    ごはんの準備に突入。

    おっきぃ持参のダッジオーブンで何作るか?
    とりあえずピザを数枚と蒸料理にしようという事になり、まずピザから。
    Nちをピザ職人に任命し、生地作りから始める。
    何故か水ではなく粉で調整を行なうピザ職人。3枚程度のつもりが結局7枚分の生地ができた。(^^;
    ピザ
    これは1枚目。2枚目からはかなり綺麗な丸になり、だんだんと職人化していくNち。

    焼き方はそれなりに難しく、1枚目は明らかに焼過ぎ。
    焼過ぎピザ
    でも焼職人のおっきぃ&Mちも次第に腕を磨き、3枚目に素晴らしいピザを焼き上げた。

    今回はパスタやリゾットも作ろうと思い、最初にトマトソースを仕込んだ。
    トマトソース
    しかし色々と他で遊びすぎ、結局パスタを作ったのは深夜12:30ぐらい。(^^;

    その他GW山行のお土産の「ほう葉焼」とか…。
    ほう葉焼Before
    ほう葉焼After

    きのこのホイル焼きとかシシャモとか…。なんでもありって感じ。
    ホイル焼ししゃも
    しかし炭火で焼いたししゃもってなんであんなに旨いのか。

    お酒もビールに始まってワイン、日本酒、焼酎、ハイボール、ティーサワーとなんでもあり。
    ワイン
    ワイン、名前が「ロミオとジュリエット」って…。女性陣の夢が詰まっているのかしら。(^^;
    日本酒
    おっきぃ持参の地酒「大峰山」。そのまんまって感じ?
    しかしNち上手に写真撮るね~。

    途中、暗くなった時に「蛍観賞」。
    あまりの濁流に半ば諦めていたけど、一応見に行った。
    ホタル
    わかるかな~ 3匹写ってます。

    Nち、ホタルの乱舞を撮るために、かなり早くからセッティングして頑張ってくれてたんですが、乱舞という程飛ばなかった事と雨のせいと、露光中に懐中電灯振り回す人とかに阻まれて…。残念。

    まぁ、目で見る分にはワリと楽しめたかな。

    その後また焚火と料理とお酒を楽しみながら、線香花火なんかして、まったり過ごしました。
    DSC_4095.jpg
    と、いいながら実際は…。

    teruruに風穴をあけるニュー裏リーダーMちの出現により、普段のteruruとは到底思えない、まぁなんというかその…。
    裏teruru誕生です。(^^;

    ダッジオーブンの方は蒸料理突入。
    「野菜はすぐに沈むから大丈夫大丈夫」って皆口々に言いながら…。
    蒸料理
    ちょっとやり過ぎ。鶏肉も入れられへん。(^^;
    焦げないようにワイン入れて野菜が沈むまで煮る事に。
    やっと沈んできてタンドリーチキン掘り込んでかなり長時間蒸ました。

    凄く良い出汁が出たので、この出汁とポルチーニとトマトソースと、あとちょっぴりの軍手のエキスでリゾット作りました。

    このころから誰ともなく、「明日はもうこのままデイキャンプでいいんちゃう?」とか、「撤収3時間はかかるで」とか…。
    最初は冗談かと思いきや、ほとんど歩く気を失って来ています。

    パスタで〆てようやく後片付けして就寝2:00
    「今から7時間寝て9時に起きてそこから撤収3時間して…」などとほざく声を子守唄に眠りました。

    正直自分の中でも起きる自信は無かったものの、5時にNちの激しい寝言(?)に起こされ、気力を振り絞ってシュラフから這い出ました。

    豚汁と炊き込みご飯の朝ごはん。
    朝ごはん
    リゾットと間違えて3合しか炊かなかったので足りなかった。ごめんなさい。

    朝食後、まったりとコーヒーTIME。
    オートキャンプをいい事に、ミルからドリッパーから全部持込みました。

    そんなこんなで、7時半。
    さ、撤収! というと明らかに「ほんまに…?行くの?」といった視線が突きささる。
    でも、「撤収!」

    早かったね。1時間。

    キャンプ場にお別れ告げて、ローソン寄って、九度山の市営駐車場へ。
    トイレ付の立派な駐車場ながら無料。

    準備して体操して…。おぉもう10時前。
    本日の行程は20km以上。辿り着けるのか?
    まぁ、誰かさんが「ヘッデンつけてでも歩くからもう少し寝かして」と言ってたから大丈夫だろう。(^^;

    高野山町石道(こうやさんちょういしみち)。
    高野山の表玄関と言われる「慈尊院」から高野山(という名前の山頂はないが…)までを結ぶ表参道で、ユネスコの世界遺産にも登録されている「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部である。
    1町(約109m)ごとに町石(五輪卒塔婆形の石柱)が建てられており、スタートの慈尊院からゴールである金剛峯寺壇上伽藍までその数180本。そしてその先、弘法大師が今も入定されているという奥の院まで更に36本続いている。

    「世界遺産の道」…。良い響きではないか。
    総距離20km超、標高差900m超。ちょっとしんどそうではあるが、是非とも歩きたかった。

    なのにメンバーの一部はまるでやる気が無い。(T_T)
    ようやくスタートまで引っ張ってきたものの、未だに「ショートコース、ショートーコース!」と途中上古沢駅にエスケープするハーフコースを主張している。
    挙句の果てに、スタートの慈尊院へ行くまでの道で、ゆっくりゆっくり進み、「このペースで行けば自然とショートコースになる」などという牛歩戦術にでた。

    なんとか檄を飛ばしながらやっと慈尊院。
    慈尊院
    ほら、もう先頭の私の姿は写っていない。

    慈尊院の先の柿やすももの果樹園沿いに徐々に高度をあげていく。
    DSC_4143.jpg
    雨の後は本当に緑がきれい。
    雨露
    Nちホンマにいい写真撮るね~。

    だんだんとメンバーもショートコースを諦め、前向きに…。
    ところが今度はMちのダジャレ、親父ギャグに泣かされる。
    それを聞いたおっきぃまで水を得た魚のように…。

    歩いてて気が抜けるのよ。


    ここから先は本当に長かった。いやホントに。
    でもまぁ距離も長いがブログも本当に長い。(^^;

    なので道中はNちの撮った可愛い植物たちで割愛。
    ホタルブクロフウロソウの仲間?わかんない(^^;
    エノコログサキイチゴシライトソウ
    カキノハソウウツギコアジサイ

    そんなこんなでようやく途中の目的地、矢立茶屋に到着。
    ちょっと手前から雨が本降りになったので、本当に良い位置の休憩だった。
    矢立茶屋
    ここらでようやく先も見え、明るいうちに無事踏破出来そうである。
    なので楽しみにしてた「やきもち」でまったり休憩。
    P1180021.jpg

    甘いものでエネルギーチャージして再出発。ここからは当分登りです。
    再びの雨のおかげで幻想的な景色です。
    DSC_4197.jpgDSC_4208.jpg
    緑の紅葉もいいもんね。

    雨の中坂を登りながら…。
    「この景色、雨じゃないと楽しめなかったよね~」などと話しているといよいよ本振りに。

    いや、本振りどころか土砂降りに。(^^;

    「大門」到着~~~!
    大門
    という時には
    P1180032.jpg
    こんな状態。(^^;

    大門の庇の下で行動食貪りながら小会議。
    宿坊の中20分歩いてバスとケーブル乗り継いで下山するか、
    更に弁天岳経由して歩いて下山するか…。

    弁天岳をまわると更に1kmの登りと3.5kmの下りが待っている。
    しかしこの濡れ鼠状態でバスに乗りたくない。

    少し小降りになった事もあって、色々と葛藤があったがなんとか歩く事に決定。

    しかし、またやられた。
    最後駅までもう少しというところで、本日最強の土砂降り。(T_T)
    濡れては乾き、濡れては乾き、最後ずぶ濡れで終わりました。

    本当に皆さん、お疲れ様でした。
    Nち、この天気の中本当にたくさんの写真ありがとう。
    ホントは全部紹介したいぐらいです。

    ★行程
    9:40 九度山市営駐車場 発
    10:00 慈尊院
    10:50 雨引山分岐
    11:30 六本杉
    12:00 古峠
    13:10 笠木峠
    13:50 矢立茶屋(20分休憩)
    15:00 展望台(四里石手前)
    16:00 大門(20分休憩)
    16:40 弁天岳(984.2m)
    17:00 女人堂
    17:50 極楽橋

    ★データ
    歩行距離:23.4km
    累積標高:1423m
    行動時間:8時間10分
    歩行時間:約6時間30分

    ★GPS軌跡
    GPS軌道

    報告:K兄
    Photo:Nち

    コメント

    ぎゃはは!笑える!
    楽しかったのねうらやましい。中級なかったら行きたかったよ。
    裏テルル???見たい
    テントがあまりにも素晴らしいからオートキャンプ増やしたいとこやけど…。
    テントのメンテがあまりに大変そう(^^;

    まぁキャンプじゃなくてもMちがいれば裏teruruよ。
    キム兄 超大作のブログありがとう。
    ほんと楽しかった~
    ほとんど歩く気なしのみんなを引っ張ってくれてありがとう。
    やっぱデイキャンプじゃなく風情ある世界遺産の道を歩けて良かったよ。
    来年は絶対蛍の乱舞見たいね。
    キム兄、超大作のブログありがとう。
    ほんと楽しかったです~。
    歩く気なしのみんなを引っ張ってくれてありがとう。
    やっぱりデイキャンプではなく、幻想的な世界遺産の道歩けて良かったです。
    来年は絶対蛍の乱舞見たいね。

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